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2021年10月31日 号外




世紀の大発見!

埼玉県ロケ地は存在した!
雲海の埼玉県秩父ロケ地に到達!
さらに、世界初登頂!映画撮影ピンポイントに到達




【ご注意】
私のサイトはスマートフォーン対応していませんので、文字も写真もガタガタになります。
どうかお許し下さい。私のサイトはノートPCなどでじっくりご覧下さい。



     2021年10月24日夕方。ついに黒谷展望所に世界初登頂!!

     




   そしてさらに1ヵ月後、2021年11月23日映画カメラ撮影ピンポイントの早朝7時撮影。期待してなかったけど雲海に遭遇!!

   



   








富山県、高知県、埼玉県、この3つの県は
『男はつらいよ』でロケが行なわれなかった県だ。
このことはもう30年以上前から多くのファンや本やサイトで書かれてきた。

その中でも、埼玉県ロケは存在すると、
もう10数年前から一部のファンの中では言われて来ていた。
私も埼玉ロケが、どの作品のどのシーンあたりかは見当はついてはいたが
証拠がなかった。

それが今回判明したのだ!


カメラ位置も埼玉県 映っている山々も手前は埼玉県 完全な埼玉県ロケ!!





映画本編ではこのシーン↓ 左から右へパンしていくのだ。詳細は↓(パノラマは寅福さんが作って下さいました)









■映画シーンと実際の風景との比較をしてみよう↓↓


  2021年10月24日4時撮影

 


 映画本編の映像  上と比べるとピタッと一致!!

 









序章

美の山山頂展望台からの雲海撮影に成功!


まずはこの美の山山頂展望台

ここは決して映画撮影時のカメラのピンポイント場所ではない。
しかし、絶景である。
一般的には映画再現で、雲海を撮影するならここ。
本編の映像ともかなり似た感じに撮影もできる。

映画本編の風景の再現で、まずは数枚
見事な雲海と秩父の山々を撮影したので紹介しよう。







       美の山山頂よりロケ構図と雲海 2021年10月23日早朝6時半頃撮影。

        




   もう少し引いた構図で切り取るとこうなる↓撮影

   





    同じく 2021年10月23日 秩父美の山公園山頂登頂。早朝6時過ぎ撮影。

    






そして作品名は

男はつらいよ  
第14作 寅次郎子守唄  冒頭シーン






   映画の冒頭
   



   映画の夢の冒頭でカメラが右にパンしていく映像を繋ぎ合わせるとこうなる。

   




   ■カメラ位置は秩父郡の美の山公園 山頂展望台より低く、もう少し南だが
     現在はこの山頂展望台からが最もあのシーンの美しさを再現できる。


   


   
   











第1章 最初のきっかけは脚本の書き込みだった。



きっかけは、福島県会津ゆがわ村にある『湯川村たから館』内の高羽哲夫さんの記念室訪問。



男はつらいよの全作品で日本のほぼ全部の都道府県でロケ撮影が行なわれているが

わずかに3県だけロケ撮影が行なわれなかったのだ。

高知 富山 埼玉


この3県が長い長い間ロケ撮影が行なわれていないと思われていた。





そして2021年 10月16日 土曜日 

私たちは、東京からはるばる福島県会津湯川村の『湯川たから館』に
片道3時間半をかけて出向いたのだった。

この湯川村には山田組撮影監督である高羽哲夫さんの記念館がある名前を『湯川たから館』と言う。
数々の撮影時の写真、そして何よりも『男はつらいよ全48作品脚本』があるのだ。
脚本だけなら銀座の松竹大谷図書館をはじめ、いろいろな場所に保管されてはいるし
出版もされている。

この高羽さんのお持ちになっていた脚本は、なんといたるところに彼の書き込みがある。
当事のカメラ位置、撮影順序、脚本の書き足し、修正、ロケ地のこと…などなど。
かつて、この高羽さんの書き込みによって数々の新たなロケ地が発見されて行ったのだ。

ちなみに、2012年から2015年まで毎年開催された葛飾区柴又の寅さん記念館での湯川村イベントの中で、これらのアルバムや全脚本も
当時は閲覧することができたのだった。

今回も、高羽さんの脚本は、大切な文化遺産ゆえ、ガラスケースの中に陳列され、基本的には閲覧は自由にはできない。

そこで、たから館の担当者さんに、電話で事前に、私たちの真摯な十数年の長きに渡る研究の内容をお伝えし、
自分たちのWebサイトの内容も、この映画を深く追究した真面目なサイトであることもお伝えし、
当日、何冊か研究資料の参考として閲覧させていただけるよう事前に電話で担当の高倉さんにお願いしていたのだった。

そして閲覧させていただいて、この埼玉ロケ以外にも、数々の新たなロケ地発見もあった。



  



    もう十数年来の寅友であり、多くのロケ地実地調査の関東3人組 左から ちびとらさん、 吉川、 寅福さん

    





    高羽哲夫記念館の高倉理恵子さんには本当にお世話になりました。

    




    




    



    




    高羽さんがお持ちだった「男はつらいよ全作品」や山田洋次監督作品の『脚本』がほぼ全て展示されています。

    





     




     




以下の動画↓たちは、今のところ限定公開にしております。


高羽記念館での歓談
https://youtu.be/yrAaXYtzPBQ



高羽さんの埼玉ロケ書き込み発見
https://youtu.be/v1UCSGr2-SY






そして、この『たから館』での脚本閲覧の中で衝撃の発見があったのだ。

第14作寅次郎子守唄

OPの夢の冒頭




このような霧の中の山々が映し出される。 夢のシーンの始まりである。


カメラはワンカットで、ゆっくり右にパンして行く。


    



    



    




    




    








■本編を冒頭だけ再現して見よう↓





尺八の音


北関東の山々とともに寅のナレーション

カメラはワンカットでゆっくり右にパンして行く。


寅の声



          




昔ある村になとても働き者の夫婦がおった


       


正直者で人には親切で村中で二人の悪口を言う者は一人もおりゃせん。


       



嫁にもろうならあんな嫁を、
また婿にするんならあんな婿をと、


誰もがそうおもっとったところが、まア気の毒に
この二人には子宝が無かった。二人とも子供がほしゅうてほしゅうてならん




博とさくらがお参りをしている。



寅の声
そこで、ま、二人は産土(うぶすな)の神様にお百度をふみ始めた
雨の日も風の日も一日も休まずに通い続けとうとう満願の日がやって来おった





寅、少し高い声で

神様、どうか私どもにかわいい子どもをお授け、願いでございます。
どうか子供をお授けくださいまし…。懸命に祈る二人に聞こえてくる妙なる楽の音


雅楽の音 ポロロローン…ピラリィ〜…

寅の声
おやなんだろう。恐る恐る顔を上げた二人の目に映じたのは、はて!
オホホホホホホホホ!

さくら、博びっくり!

赤子が布に包まって現れる

雅楽の音 タンタンタンタンタンタン…!ポロロローン…

さくらたち大喜び

寅の声『ありがとうございます。ありがとうございます
喜びの祈りをささげる
ふたありの耳に再び聞こえる楽の音は…!


メインテーマ ♪ピーピロピロピロピロリ〜…リロり〜ロ、リ〜ロリロリロ〜。

寅の声
ハテ!おォ!またもオホホホホホホホホ…

ラッパが吹かれ ♪パァーパカッパッパッパッパァーパパパァ〜!

さくらたち頭を下げる

寅次郎が産土の神になっている
我ハ産土ノ神ナルゾ



                       



さくら博夫婦「ハハーッ!

産土の神「善キ哉善キ哉と黄金の金槌を振り下げる。



産土の神「汝等ノ篤キ信仰二愛デテ、ソノ子ヲ授ク



                       



産土の神「賢キ男ノ子ナリセバ名ハ寅次郎ト命名ス。
必ズヤ立派二成長シ、孝養ヲ尽クスベシ…(煙でむせて)
コーホッコホッ…善キ哉コホッコホッ…善キ哉コホホホェ!…





夢から覚めて寝ている寅

寅「コホッコホッコホッコホッ…あー煙いなおい…あー
子供「おじさーん!魚焼けてるよ
寅「おう」
串刺しのちっちゃな川魚が焼けてる

寅「どーれどれ…フッフッフッフッ、ソッソッソッソッ…モクモク…
うん、上手いなこの
イワシはハハハハ





                       



子供「ハハハハイワシだってハハハ

大根を取り寄せる農家の人


タイトル

  『はつらいよ 『寅次郎子守唄




磯辺温泉近く  高田川






                       






とまあ、こういうOPの夢だ。









この最初の霧に包まれたシルエットの山々がどこのロケなのか
20年ほどまったく不明でみなさんお手上げだったのだが…
歌のシーンで群馬の妙義山や群馬の風景が次々に映し出されるゆえに
あの冒頭の夢のシーンもてっきり群馬の山々だろうと思い込んでしまっていた。
あの秩父の両神山が群馬の妙義山に似ているのも盲点が続いた原因だった。



そして今、高羽さんの脚本の当該箇所に書き込みがあった。


(脚本閲覧は、研究資料としての閲覧ゆえ、映画文化への貢献ということで
 特別に許可していただき、記録を取らせていただいた)



■ 『 実写 (秩父 美の山) 』

    




    




同行の寅友のちびとらさんは、前々から埼玉ロケがここであったのではないかとさぐりを入れておられたゆえに
元々焦点があっていた彼がこの当該ページを探されたのだった。

驚いたのは私と寅福さんだった。

もう15年以上、日本でロケ撮影が無かったのは 高知、富山、埼玉、だと、
私たちも数々のファンたちも言い続けて来たからだ。



帰りの車の中はもう埼玉ロケの余韻でいっぱいで、いろいろ意見交換をし、
3人とも現地調査を開始することで合意した。


ちなみに余談だが、
「湯川村たから館」担当の高倉さんがおっしゃるには、年間10人近くは
脚本を少し閲覧させて欲しいと言われる方が来られるそうなので、
私たちにとっては当然この埼玉ロケは大発見だが、何人かは当然すでに埼玉ロケがあったことを、
高羽さんの書き込みによって必ずご存知のはず。私たちと同じように脚本を閲覧すればそれはわかること。

実際、私の寅さん繋がりの知人で、ロケ地調査の達人である
越後の滝沢さんも来られたことを高倉さんはおっしゃったので

少なくとも越後の滝沢さんは埼玉ロケをもうご存知であることは間違いないだろう…。

そして東京から近いゆえに、
実際に山々が見える美の山公園の現場まで行かれた方もたぶんいらっしゃるとは思う。


しかし、まあ、それはそうとして、

私たちにとっては新発見なのだ(*^.^*)

さっそく家に戻ったあとLINEを使ってピンポイント撮影地をいろいろ考察し、まとめていった。








第2章

まずは、本当のロケ現場ではないが
ロケ現場に近い、絶景の美の山山頂到達編


私は池袋から特急で前日秩父入り。



   池袋から西武秩父までたった1時間25分 ラビュー秩父

    



    このラビュー秩父は椅子の座りごこちが良く、すぐに寝れて嬉しいのだ。

    




もちろん秩父は東京からさほど遠くもないので現地にも早朝に行った。



      まずは寅福さんと、映画本編の撮影位置にかなり近く、山の見え方もほぼ似ている

    美の山山頂展望台で関東地方で最高の雲海を撮影!

    2021年10月23日早朝6時過ぎ太陽が昇った。 
    太陽の後もまだ雲海がしっかり出ていた。

     




どの動画も↓↓似たようなことをしゃべっていますが
微妙に言葉を変えていますので

その微妙なおしゃべりの違いをお楽しみ下さいませ。
せっかく苦労して山まで行ったので
ボツにするに偲びなくついつい全部の動画をアップしました(^^;;




以下の動画↓たちは、今のところ限定公開にしております。


登頂の瞬間1 https://youtu.be/UZcvhE6ihy4



登頂の瞬間2 https://youtu.be/C921tbPx948



登頂の瞬間(おまけ)https://youtu.be/7L1apBUgHGk







    2021年10月23日午前5時50分 私が撮影 月と雲海撮影

       




   パノラマでも撮影 2021年10月23日午前6時撮影

   




    左に目を向けると雲海の上に(南側)武甲山が聳えている。2021年10月23日午前6時撮影

    




    寅福さんと私

    





  太陽が登って来て、6時を過ぎて雲海の上で日本百名山の両神山が薄ピンクに染まってきた。

   両神山 八丁尾根 大ナゲシ 二子山 と、埼玉の峰々が続いていく。2021年10月23日午前6時過ぎ撮影
  




  朝の6時40分。 雲海が引いて行き、もうかなり明るくなった。2021年10月23日午前6時半撮影

   





  映画映像のパノラマと実際の現在の風景   両神山 八丁尾根 大ナゲシ 二子山 の山々 (パノラマ結合は寅福さん)




   【重要な考察】

   本当の映画撮影場所よりもこの山頂からの眺めの方が
  斜め角度が強いのがわかる。
  映画では見上げている感じだが
  山頂からでは高度が高いゆえに見上げる感じにはならない。



  









第3章 最終章 

映画本編 カメラ位置ついに新発見!
これこそ本当の世界初登頂! 







雲海撮影のなんと翌日 再訪!


■山田組の撮影した本当のカメラ位置は山頂展望台から南3km.



美の山山頂展望台からの絶景と雲海を撮影できた私たちは、
それでも課題は残していたのだ。
それは本当の山田組の撮影カメラ位置はどこなのだろう。
ということである。
この映画撮影位置のピンポイント判明までは
まだこの一連の考察は終われないのだ。




10月23日の深夜、
秩父から帰ったばかりの私は、
今度は最難関と思われる映画撮影カメラ位置を極めるため、
寝るのも忘れて、なんとかPCの前で粘ってストリートビューで探していった。







   左の方、つまり
の方角にある堂平山(どうだいらやま)山頂からの眺め↓。
   この
ピンク●をみると山頂展望台よりもかなり映画に近い!
   
   



本当の映画撮影場所は山頂展望台よりも
もっと南の方角なのだ!!



ようやく4時間後の深夜3時にこの場所だと確定
 ↓



   


   



ついについに映画のピンポイント撮影位置を
発見したのだ!

世界初登頂!





仮眠を4時間取って、

翌日24日に2日連続でこの秩父にやって来た。

昨日の美の山山頂展望台は湯川村の高羽さんの脚本によって
何人か登頂された方がすでにおられるかもしれないが…


この映画のカメラ位置場所こそ、
誰もまだ知らない&到達していない
完全な世界初登頂





映画カメラ撮影位置ピンポイントは、
山頂展望台から南へ約3キロメートルの場所、

秩父市の『黒谷展望所』だった。


      






  ■2021年10月24日15時 黒谷展望所到達!
  
世界初登頂

 両神山(りょうがみやま)も二子山も埼玉県秩父郡の山 
2021年10月24日撮影

   





    ■映画本編の撮影位置はやや左側後方からの撮影か…↓映画カメラはこの位置。

   








  2021年10月24日4時半撮影

   






   2021年10月24日夕暮れ撮影

   





   2021年10月24日夕暮れ撮影

   







■映画シーンと実際の風景との比較をしてみよう↓↓


  2021年10月24日4時撮影

 


 映画本編の映像  上と比べるとピタッと一致!!

 



  特に両神山の見え方をこの黒谷展望所と山頂展望台と比べてみれば一目瞭然
  角度と高度差によるものと思われる






    






   【後日追記】2021年11月16日

   後日ちびとらさんは息子さんと一緒にこの黒谷展望所でも、この第14作の映画どおり朝の雲海を撮影している(11月10日ちびとらさん撮影)

   私も当初行く予定だったが、寅さん記念館での絵画展が近づき、絵を描く日々が続いており、この日は雲海を見に行くのは断念した。

   (ちびとらさんのブログからオリジナル画像を使用させていただきました。)

   

  ちびとらさんはこのように↓すべての全国ロケ地を息子さんとめぐるというコンセプトで旅を続けられています。

  


  





ちびとらさんが黒谷展望所に行かれた2週間後…





さらに【後日追記




2021年11月23日祝日 

ついに雲海の黒谷展望所に来た!



絵画展がもうすぐ始まる直前、寅福さんと彼の息子さん、
そして私で黒谷展望所に雲海を観に行った。
寅福さんの息子さんは写真撮影が大好き。

もちろん雲海が出るかどうかは分からなかったが、
絵画展が始まってしまうと、もういよいよ行くのは無理になるので
午前中に戻ってくれば夜に絵は描ける。
そう思って、2日前の寅福さんの急なお誘いに乗ることにした。





   2021年11月23日 寅福さんと黒谷展望所に雲海を早朝観に行った。

   
   


   




   雲海は秩父市の上空が中心で、山の麓までは上がって来なかったが、
   雲海と山や林とのハーモニーが美しかった。山は本当にくっきり全てが見渡せた。





     寅福さんと高校二年生の次男さん。彼も写真撮影にトライ。

     



     雲海はたくさんは出なかったが、山が近くも遠くも全てくっきり美しかった。

     







以下の動画↓たちは、今のところ限定公開にしております。




どの動画も↓↓似たようなことをしゃべっていますが
微妙に言葉を変えていますので

その微妙なおしゃべりの違いをお楽しみ下さいませ。
せっかく苦労して山まで行ったので
ボツにするに偲びなくついつい全部の動画をアップしました(^^;;




世界初登頂
映画カメラ位置https://youtu.be/N8lV6GWUm4E







説明入り映画カメラ位置
https://youtu.be/v8WKXnHdy1Q




夕焼けの映画カメラ位置その1
https://youtu.be/VIZ6sXbOVtY


夕焼けの映画カメラ位置その2
https://youtu.be/Gl9Kclzplss



夕焼けの映画カメラ位置その3https://youtu.be/NXhOIGrw1Xw


  
ちびとらさんが東京でのお仕事が終わった夕方合流されました。
   以前からこのロケシーンを追究されていた ちびとらさんですので感慨は深かったと思います。


    




     
両神山は秩父のシンボルであり、日本の百名山にも選ばれている。


      





      里の風景にもよく馴染む山だ。

       


   

     


【ストリートビューによる住所 ピンポイント】


美の山山頂展望台↓

https://goo.gl/maps/W7fWHHDeefmDvY7K8



https://goo.gl/maps/V7Mr7yrfuTAVePNk9





世紀の大発見映画撮影ピンポイント位置↓↓



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そして本当の映画撮影位置ピンポイントはこちら↓↓

https://goo.gl/maps/xyCh6RU8oJ4LaeDP8






     美の山 山頂展望台(撮影2021年10月23日早朝)

     



     映画撮影時のカメラピンポイント場所 美の山 黒谷展望所(撮影2021年10月23日夕暮れ)両神山 八丁尾根 大ナゲシ 二子山 の山々 

     










エピローグ


【告知』

2021年12月1日から始まる葛飾区柴又寅さん記念館で開催される
私の絵画展では
この埼玉県ピンポイントロケ地発見を記念して、
秩父の雲海の絵を油彩画、水彩画と何枚も展示いたします


2021年12月1日水曜日〜12月26日日曜日まで
 休館日:21日(火) 22日(水) 23日(木)

新型コロナウイルスの今後の予測を考えますと、できるだけ会期の前半に来られるのが良いのではないかと思われます。


    
2021年10月30日制作 雲海たなびく秩父をゆく寅次郎
     




     2021年11月2日制作 雲海たなびく秩父をゆく寅次郎
     




     2021年11月3日制作 雲海たなびく秩父をゆく寅次郎
     









以上、埼玉ロケ新発見レポートでした。

2021年10月31日掲載
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