号外!  2016年12月3日



ずばり

今年一番の
新発見!! 




満男の生年月日が判明!。



この履歴書の全体部分↓が映るのはたった0,5秒。






生年月日だけは2秒ほど見える。










この0,5秒の間で


さくらの家電話番号もわかる。

とらや(くるまや)の家電話もわかる。

満男の小学校の正式名称もわかる。
満男の中学校の正式名称もわかる。
高校の正式名称もわかる。



もちろんこの作品第46作「寅次郎の縁談」限定の真実であって
他の作品では小学校の名前や高校の名前は
違う名前の時もあった。作品ごとに一話完結なのだ(*^▽^*)





昭和45年10月10日 23歳 東京都生まれ



葛飾区立東柴又小学校 卒業

葛飾区立桜道中学校 卒業

東京都立南葛飾高校 卒業









ちなみに過去の作品では



小学校は


名前が出るたびに「
柴又小学校」だった。

この第46作「寅次郎の縁談」だけなぜか「
東柴又小学校

満男の小学校がしっかり出てくる第18作「純情詩集」でも

柴又 満男の小学校『柴又小学校』とある。

正式名称は映像的には『
葛飾区立柴又第二小学校』(実際は架空の小学校)

映画では校門に実際の住所「金町3丁目44−1」が見える。

場所的には江戸川土手が校庭から見える。

ロケでの本当の名前は『
葛飾区立金町小学校

第31作「旅と女と寅次郎」の時も小学校の運動会準備風景が映るが
その時のロケも第18作「純情詩集」の時と同じく『葛飾区立金町小学校』を使った。
金町3丁目44−1







中学校は



映画では過去に中学校の名前は出てこないが

第35作「恋愛塾」冒頭付近

満男が下校する中学校正門が映る。
その時のロケ地は
実際同じ柴又の「
桜道中学校」正門でロケ。

で、この第46作「寅次郎の縁談」でも
ロケ地の学校の名前をそのまま使って

葛飾区立桜道中学校









高校は


満男は「葛飾高校」だった。
いずみちゃんもそう言っている。

ただ・・・

第26作「かもめ歌」ですみれちゃんが通う「東京都立葛飾高校定時制
これは「南葛飾高校の定時制」がロケとして使われた。葛飾区立石六丁目。
「なんかつ」の名前でサッカー漫画などで知られている。
もちろん地元でも「なんかつ」だ。

満男の通う「葛飾高校」が映るのは第39作「寅次郎物語」からだ。

しかし、実は「葛飾高校」というのは現在葛飾区にない。
満男の高校のロケは葛飾区亀有にある「東京都立葛飾野高校」。
第42作「僕の伯父さん」から第44作「告白」までの
思い出のシーンもロケは
葛飾野高校だった。

もっとも
「葛飾野高校」はほんの一時期旧制の「葛飾中学」から
名前が移行した昭和24年には「葛飾高校」になったようです。
その後名前が変わり、今に至っている。

つまり満男の通っていた高校は旧「葛飾高校」でもあったわけだ。


まあ、この履歴書はほんの一瞬(0,5秒)だったので
今日まで誰もわからなかったってわけだ。

39作 42作 43作 44作 では満男の高校は葛飾高校だったのに
なぜこの
第46作「寅次郎の縁談」だけ南葛飾高校にしてしまったのか。

ほんの一瞬0,5秒なので見えないからなんでも書いちゃったのかな。
実際かなり上手にストップかけないと映像が止まらない。
私も20数年気づかなかったのだから・・・。







大学


満男の通う八王子のこの「
城東大学経済学部経営学科

実は八王子の「
東京薬科大」 ロケ






あ、住所と電話番号も読める。



さくらの家は 柴又5丁目37番2号
03−3657−4489


くるまやは 柴又7丁目7番3号くるまや
03−3657−4588





住所は今までも玄関に取り付けられていたり
複数の作品で見ることが出来る。
もちろんそれぞれ違う住所だったりする┐('〜`;)┌

一話一話が別の設定なのだ。



何度も言うが、このシリーズは一話完結の要素もあるので
あくまでもこの第46作「寅次郎の縁談」限定の
満男の経歴であり、住所であり、電話番号なので
ご理解いただきたい。^^;