号外!あの越後風景が解明されました!!

第31作旅と女と寅次郎 越後西浦区 はざ木のある農道



     

     越後 はさ木のある道をゆく寅次郎 吉川孝昭油彩画 2014年作



発見されたのはあの寅友 寅福さん!








越後には、稲架木(はざぎ、はさぎ)と呼ばれるものがある。
農地近くに等間隔に植えられたハンノキなどの生木の間に挟み込むようにして稲を乾燥させるものである。
これは特に新潟県に多く見られ、古くは埼玉県など関東地方にも見られた。






この場所は、かつて私も航空写真やストリートビューで似たような場所まで探し、
そして、私の寅友越後の鬼才、滝沢農園の滝沢さんがすでにかなり近いところまで探されていたのだが、

山の見え方は本編と似ていても、建物などに物証がないまま今年まで来てしまったのだ。

これまた私の寅友のちびとらさんも東京から現地に乗り込みいろいろ探され、あたりも付けられたが
どうも違うような・・・・。




     





寅福さんは滝沢さんのあたりを付けた場所から四キロ西でこの物証を見つけられたのだ!↓


     



1983年の夏撮影だと思われるこの風景から2018年の現在、すでに35年も経っているが
ストリートビューで見てみると
この3箇所の家々は今も面影が強く残っていることが見てとれる。



     






     全体で見るとこうなる。↓
    もうはざ木は今の農業には必要なくなって・・・・一部の保護地区を除いてほぼなくなってしまった。

     





しかし、これだけではまだ75パーセント一致と言う感覚。

あと一押し!!





そしてその直前の導入部分のこの風景↓は、
なんとなんと上の風景のそのカメラ位置のまま、くるっと180度逆方面だった!!




     




     


もうこれで合わせ技で80パーセントの確立でこの場所!!







そして最後に駄目押しの決定的な物証はこの横から撮影のシーン↓
■バス停スタンドの「福島」は実は山田組が持ってきたダミー。オトリ。


     




     この赤い囲いの中をよく見ていただきたい。

     







    バス停スタンドの右向こうに細い赤い屋根が見える。
   その手前に小さな小屋、背後にこんもりとした木々


    





1975年当事の同じ場所の航空写真↓
細長い工場もその前の小さな小屋も背後の木々も同じ!!

これでもう100パーセント決定(#^_^#)

これは最強の物証ですね。↓



     





で、このカメラ位置の住所は?航空写真や地図上ではどこ?

それは、 まだ言うことができない。
越後が故郷である寅福さんが里帰りがてらここに立ち寄り現在の写真を撮影してから
住所は発表しようということになっている。

しばらく10月末までお待ちくださいね。



■寅福さんのブログの当該記事
http://love.ap.teacup.com/torafuku/214.html