播州龍野 『ガレリア』 展覧会における「男はつらいよ」仲間との会合記録写真





4月下旬から17日間続いたガレリアでの展覧会は実に多くのお客さんが来てくださった。
「男はつらいよ」ファンの方々もおそらく30人以上はやって来られた。

きりがないので、このページではその中から、あえて私が敬愛する
『超コアな男はつらいよファン』の方々のみ10人ほど紹介しよう。



   4つの展覧会場のうち、吹き抜けの部屋

   




   企画者の井上美佳さん

   







   多くの人で賑わう初日。

    




    玄関を入ってすぐの部屋。アタバッグがぎっしり並ぶ

   




   初日は人が多すぎてフーテンの寅は外に出されてしまった┐(´-`)┌

   







   まずは私の長年の敬愛する仲間たち。



  同じ釜の飯を食って来た精鋭が東京、名古屋、京都、龍野、から集まり
  5人で映画「男はつらいよ」を
  私が毎日お世話になっていたアポロスタジヲの巨大スクリーンをお借りして2本見た。

  1本はこの龍野が舞台になった名作第17作「寅次郎夕焼け小焼け」
  もう1本もこれまた名作名作第25作「寅次郎ハイビスカスの花」


  後列一番後ろに中島さん(r−sさん)、 
  ハンチング帽の酒井さん(カケちゃん)、寅の帽子をかぶった)江見さん(小手寅さん)、
  右端に、大寿美さん(ちびとらさん)、 そして 紫服の私、吉川孝昭

  昔、アニメーション(原作は漫画)タイガーマスクで主人公の伊達直人が徹底的に鍛えられた【虎の穴】という
  プロレスリングの地下組織があったが、私たちは【寅の穴】かもしれない。
  本編やロケ地の考察分析に関して徹底的にこだわり続けるおそろしく厳しい
  「男はつらいよ」に関するレジスタンスの地下組織なのだ。
 うそこけヾ(- -;)


   



    若林さんが作られた巨大なスクリーンは映画館そのものの臨場感だった。

   



    気心が知れているのでなにをするにも息がぴったり合う仲間たち。

    




   



    







    後日・・・



    関西では知る人ぞ知る男はつらいよの大ファン。コアな中身の人、奈良県生駒の松田さんが遠路来てくださった。
   小手寅さんとツーショット。二人寅さん。

    





     



     九州北部での4日間に渡るロケ地調査も展覧会の合間を縫って行われた。
    女性の「男はつらいよ」ファンとしてはおそらく間違いなく日本有数である「いちごさん」が
    小倉駅でお出迎えしてくださった。

     




     「いちごさん」とは、彼女の10年以上前、京都の学生時代から付き合いがあるが、
     今はもう結婚されてこのようにご家族もいらっしゃるのだ。光陰矢のごとし。

     



     そしてまた後日


     宝塚のそばの兵庫県川西市の矢尾さんが今年も来てくださった。
    「男はつらいよ」暦はまだ10年にも満たない方ではあるが、
    本編48本の知識に関して西日本で並ぶものなしの文字通りつわもの。

     





       彼は実は・・・私の絵のコレクターでもある。東京での絵画展も来てくださる。今回も6枚買ってくださった。

       







      番外編




       会期中,いつも使っていたガレリアから徒歩5分、揖保川沿いの美人ママさんがいるお好み焼き屋さん「大ちゃん」。
      【展覧会会合】と【男はつらいよ会合】に4回も使わせていただいた。

      



      お好み焼きともつ鍋のおいしさは完全に癖になってしまった^^;ヾ