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私にとっても息子にとっても8年ぶりの柴又での年越でした。
りんごあめが昔から大好きな息子ですが、8年経ってもやはり
りんごあめが好きなようです。

家の前の帝釈天と柴又駅そばの八幡神社と２つの初詣をしました。

　　　　　

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龍太郎が帝釈天でひいたおみくじ↓↓

『天より授かる無傷の新玉
心をこめて磨くべきなり
やがてめきめきのみたてあるべく
喜びあふる時は近きぞ』


第八十九　大吉

一片無瑕玉
一片の瑕（きず）も無い玉ぞ　
　(これこそ、一つのきずも付いていない宝石の原石だ)

從今好琢磨
今従（よ）りは琢磨することを好む　　
(これからは楽しんで磨き上げよう)

得遇高人識
高人の識に遇うことを得れば　
(立派な人物のお眼鏡にかなうまでになれば)

方逢喜氣多
方（まさ）に喜気（きき）の多きに逢う　
(まさに大いなる喜びに巡り会おうぞ)



彼の未来を暗示しているのであれば
こんな素晴らしい未来が来れば彼はきっと至福でしょう。